紅米2をiPhone風のスキンに変えてみた

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おもちゃを買ってもらった子どもが、嬉しくてそのおもちゃで毎日遊ぶかのように、RedMi 2という新しいガジェットで毎日遊んでいる今日この頃です(笑)

さて、小米のスマホにはアンドロイドをベースにした「MIUI 6」という独自のOSが搭載されています。これ自体が既にiPhoneチックなのですが…

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「主题风格」(直訳すると「テーマスタイル」)という名前のOSに最初から入っているストアをのぞいてみると、待ち受け画面やアイコン等を簡単にカスタマイズできるテーマが溢れていて、まんまiPhoneのような壁紙やアイコンに変更できるテーマも幾つも見つかりました(著作権ガン無視ですな)。

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テーマは無料のものもあれば有料のものもあり、有料のものは銀行カードか支付宝(中国の電子決済システム)から支払うことができるようになっています。有料のテーマには「○米币」という独自の単位が表示されていて、「米币」は事前にチャージしておくこともできるようです。

iPhoneのデザインをまるまるパクったテーマにお金を払うのもどうかとは思いましたが、試しに「mi plus」という「3米币」のテーマを購入してみました。

購入前に少しだけ試用できるようになっていて、気に入ったら決済するという流れになっています。支払いはアリペイ(支付宝)でおこないました。結局「3米币」は3元でした(約60円)。

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どうですか? パッと見iPhoneと言われてもわかりませんね(そんなことはない?!)。ちなみに上のスクリーンショットの中の、サファリのアイコンっぽく見えるのは、コンパスのアプリでした(笑)

しかしいいんでしょうかね、小米さん。こんなことして…

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