うちの小区にも宅配ボックスが設置された

もう1ヶ月以上前の話になりますが、ちょうど日本でヤマト運輸の再配達をはじめ、宅配業界の問題が盛んに報道されていた最中、中国、上海・浦东にあるうちのようなローカルマンションにさえ、スマホを活用したハイテクな宅配ボックスが設置されました。

中国で普及し始めている共用型の宅配ボックス

delivery_box01

こんな感じで屋外にむき出しで置かれています 汗

タッチディスプレイ式の端末と読み取り機、それに物理式のテンキーも付いています。

delivery_box04 delivery_box08
ちょうど女の子がiPhone片手に寝間着姿で荷物を取りに来ていました(笑)

delivery_box02 delivery_box03
システムの名前は「e栈(zhàn)」と言うようです。

delivery_box07

」というのは、商品を保管したり,旅人を泊めたりする家.の事だそうです。(出典:超級クラウン中日・クラウン日中辞典)

三省堂 中日・日中辞典 〜 超級クラウン中日辞典・クラウン日中辞典 〜

三省堂 中日・日中辞典 〜 超級クラウン中日辞典・クラウン日中辞典 〜
開発元:物書堂
¥2,500
posted with アプリーチ

delivery_box05 delivery_box06

宅配ボックスの使い方

使い方はいたって簡単です。

最初に「点击取/投件」をタップします。

delivery_box09

次に「我要取件」を選択。

delivery_box10

事前に快递(宅配業者)からケータイの短信(SMS)に数字6桁の「取件码(パスワード)」が送られてくるので…

delivery_box14

端末のテンキーを使ってパスワードを入力します。

んっ?よく考えてみたら、この方法だと特にスマホ必須ではないなぁ〜

delivery_box11

画面にボックスの位置と番号が表示され…

delivery_box12

「パコっ!」という音と共に自動で扉が開きました!

delivery_box13

荷物を取り出したらあとは扉を閉めて終了、超簡単です。

中国は発展のスピードが凄い!

うちのような小区(xiǎoqū、団地みたいな意味)にさえ設置されたのですから、きっと上海、いや中国全体でこうしたシステムが急速に普及しているのだと思います。

そしてこのスピード感こそが今の中国の経済発展を象徴しており、日本の宅配問題を含めて色々なヒントを含んでいるような気がします。

試してはいませんが、おそらく数字パスワードを入力する方法以外にも、専用アプリもしくは微信(WeChat)アプリから、端末画面に表示されたQRコードをスキャンして荷物を取り出すこともできそうです。この方法の場合だとスマホ必須ですね。

WeChat

WeChat
開発元:WeChat
無料
posted with アプリーチ

delivery_box11a

これまで不在時は…

我が家では、留守の時は玄関横の電気メーターが入っている扉の中に荷物を置いてもらっていました。

留守の時は必ず快递から電話が掛かってきて、電気メーターのボックスに入れておいてとお願いすると、荷物が無くなっても責任取れないぞ、的なやり取りがあり、結局いつも入れてもらっていました。

でもこのやり方、小額の商品であれば仮に盗られたとしても「まぁいいか〜」で済ませられますが、高額商品だと、家に帰って荷物を確認するまで盗られていないか不安と闘わなければなりません(笑)実際何度かそういうストレスを経験しました。

今後は宅配ボックスができたので、留守中荷物が届いても安心です。宅配ボックスには監視カメラも設置されています。

これで、今まで以上にバンバンネットで買い物できそうです 危

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする