昼過ぎに未アップデートのままのiPhone 4を見たところ、「ソフトウェア・アップデート」のポップアップが
iOS 5以降、MacやPCへの接続無しのワイヤレスで、ソフトウェア・アップデートできるようになったiOSデバイスですが、今回はいろいろな事情があって(マップ問題も含めて)わたしは様子見中でした。
いつもは新しいiOSがリリースされると速効でアップデートするので気付かなかったのですが、アップデートしてない端末にはこんな通知が出るんですね。
アップデータもすでにダウンロード済みになっていました。あとはインストールするのみ。非常に分かりやすいインターフェイスだと思いました。
わたしと妻は日本にいる70代の親それぞれにiPadを持たせて、Skypeでやり取りしているのですが、今後はフォトストリームの共有を使い、こちらの写真などを簡単に日本の親にも見せたいと思っています。
Dropboxの共有フォルダを使って写真を送ったこともあったのですが、70代の親たちにとって、iOSアプリのDropboxの使い方はちょっと難しかったようで、今は使っていません。
さてフォトストリームの共有を使うためには、まず親のiPadをiOS 6にアップデートしなくてはならないのですが、おそらく親たちにとってアップデートって何? どうやってやるの?っていう世界だと思います。
もしこれで手順が複雑だったら、Skype使ってこちらから指示出すのも大変ですし、何より親が「もういい、分からんから止める。帰省した時にやって」となりそうです。
でもアップデータは自動でダウンロード済み、インストールボタンをタップするだけなら、うちの親たちにもできそうです(笑)
週末にでも親たちに連絡してiPadをiOS 6にアップデートしてもらい、フォトストリームの共有機能をぜひ試してみたいと思います。