砂の美術館を観覧した後、砂丘を見に行きました。砂丘に来るのは20年振り2回目ですが、日本にいることを忘れるくらいの壮大な景色は、やっぱり来て良かったと思わせてくれます。
標高が一番高い部分は通称「馬の背」と呼ばれていて、15階建てビルの高さに相当するそうです。
真夏に行く場合は帽子や日傘、日よけ止め必須です。それからペットボトル飲料等を持参し水分補給を小まめに取る必要があります。
今回たまたま、鳥取県職員で砂丘レスキュー隊をしている方とお話しする機会があったのですが、もし熱中症で倒れた場合、米子からヘリが飛んできて救急搬送されるそうです。Dr.ヘリのお世話になりたくなかったら、上述の準備をお忘れなく!
いやぁ〜、頂上まで行って海を眺めることもできとても良かったのですが、とにかく帰りはキツかったですねぇ、砂に足を取られるばかりか、下ってまた上るので想像以上に体力を消耗しました(笑)
— iPadから送信