1MOREの有線イヤホンをダメにしてしまったことを、ひとつ前にエントリしました。
新たに、同じ1MOREの無線Bluetoothイヤホンを新調したのですが、まずはなぜ、無線→有線→無線と戻ってきたのか簡単に説明したいと思います。
少し前までは、QCYというメーカーのBluetoothイヤホンを使っていました。
最初は「QY7」というモデル、その後「QY5S」というモデルです。
しかしこれらのイヤホンが、さすがに安いだけあって品質がイマイチで、徐々にBluetoothの入りが悪くなったり、購入後すぐに断線して修理に出したりと、何かと信頼性に欠けたので、やはりBluetoothはダメだと見切りをつけ有線にしたのでした。
1MOREの製品を使ってみて、品質も音質もなかなか良かったので、このブランドなら、Bluetoothに戻しても問題ないだろうと踏んで、今回は再びBluetoothイヤホンを使ってみることにしました。
選んだのは「1MORE iBFree」というモデルの黒。
相変わらず外箱から凝ってます。裏には日本語の説明書きもありました。
蓋を開けたところ。
イヤホン本体を取り出すと、ステッカーや取扱説明書、イヤーパッドやフックなどの付属品が出てきました。
うん、なかなか格好良いんじゃないでしょうか。
コントローラー部分もしっかりした造りに見受けられます。
イヤホンは消耗品!と割り切れば、壊れたり失くしたりしてもダメージは少ないかもしれませんが、できれば「チャイナボカン」しないことを願いますし、当分はこいつを通勤や移動のお供に、大事に使っていければと思っています。
なお中国では、1MORE製品は小米(シャオミー)も販売チャンネルとなっているので、スマホの小米Appからも購入できて便利です。
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