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迫力あるiPhone 5cの一面広告

このブログでたびたびご紹介している、上海におけるAppleの広告ですが、本日地下鉄虹橋路駅(虹桥路地铁站)を利用した際、3・4号線と10号線の乗り換え通路の一面広告が、iPhone 5cに変わっているのを目撃しました。

なかなか迫力がありました!

多くの通行人がチラチラ見ていたので、やはりインパクトの強い広告なのだと思います。5cのカラフルさやポップさが、50〜60メートル続く通路の壁全体を通して否が応でも伝わってきます。

Appleはこの場所を使ってずーっと広告を打ってます。少なくともわたしが上海に来てからの1年半の間、内容は何度か変わっているものの、Appleは大勢の人が行き交うこのスペースを独占してインパクトのある広告を出し続けてています。ちなみに以前記事にした時の画像が右で、この時はiPadだったようです。

広告業界のことは全然分かりませんが、おそらく膨大な広告料を支払っても見合うだけの効果がこのスペースにはあるのでしょうね。

わたしはこの駅が通勤などで日常的に使う駅でなくて良かったなぁ、とつくづく思っています。

なぜなら、毎日毎日これを見せられていたら、「iPhone 5c、ポップでおしゃれ」というイメージがいつの間にか擦り込まれて、たぶん買う羽目になってしまうでしょうからね(笑)

いずれにしても、Appleファンはもちろんのこと、中国人を含め多くの人にアピールする広告であることに間違いなさそうです。

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