サイトアイコン シャンハイリンゴ

RedMi 2を購入できたのだが…

ここのところYahoo!ニュースにさえ取り上げられる、

何かと話題の中国のスマホメーカー「小米」(シャオミー,Xiaomi)が、2015年1月9日から「紅米2」(ホンミー2,RedMi 2)という格安スマホの販売を始めました。

話題にもなっていることですし、小米がこれまで販売してきたスマホの中でも最安値ということなので、ここは一つネタのつもりで事前に予約していました。

ちなみに、iPhone 3G以降でiPhone以外のケータイを購入するのは久しぶりです。

さてシャオミーの販売手法というのが、最初はネットで限定販売してプレミアム感を煽り、その後ネットや量販店で大量に売り捌いていくというやり方で、毎回初回販売時には秒殺で売り切れると聞いていました。

ですので今回ダメ元で販売開始時間のお昼12時にポチってみたところ、これが意外なほどすんなり購入できてしまったんです。

しかしその後小米の公式サイトでは、今回の初回限定販売に1860万人!が予約、12万台の「紅米2」をわずか4分16秒で売り切ったということみたいです(右の画像はシャオミーのサイトから)。

そう考えると購入できたのはやはりラッキーだったのかもしれませんね。

発送は少し先になるだろうと予想し、配送先を職場事務所に指定したのですがこれが大きな誤算でした。

金曜日の昼に注文、そして何と!翌土曜日の昼に快递(宅配業者)から電話がかかってきました。「荷物持ってきたけど誰も居ないぞ、どこに居る?」。いや今日は休日でしょ、もちろん家にいますよ。「家は何処だ?」と聞くので場所を伝えたら、「ダメだ、遠過ぎる…」ということで、結局出社する月曜日、また事務所に持ってきてもらうことになりました。

まさか物流がこんなに早いとは。こんなことなら自宅を受け取り場所に指定しておけば良かった。そうしたら真っ先に「開封の義」ができたのに。

ということで、開封の義は月曜日以降にお預けです。

参考記事

モバイルバージョンを終了