せっかく「双卡双待」つまりSIMカード2枚刺し、同時待ち受けできる機種なので、
中国移動(チャイナ・モバイル)と中国联通(チャイナ・ユニコム)のSIMカードを両方刺してみました。
ついでにmicroSDも(笑)
移动のカードは2G(GSM)で、联通のカードは4G(LTE)です。問題なく認識します。
アンテナが2つ表示されます。画面の状況によってキャリア名が表示されたりされなかったり…
電話も短信(ショートメール)もどちらの回線を使うか選択できるようになっています。
仕事用とプライベート用という感じに使い分けるには便利そうです。
設定画面からはSIMの確認ができます。項目の下の方にある「上网」とはインターネットのことですが、わたしの紅米2は中国联通版で联通の4G LTEが使えるので、ここは当然中国联通を選んでおく必要があります。
それに対して「紅米2」は700元(約14000円)というお手軽価格で手に入ります。