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紅米2にSIMカードを2枚刺してみた

せっかく「双卡双待」つまりSIMカード2枚刺し、同時待ち受けできる機種なので、

中国移動(チャイナ・モバイル)と中国联通(チャイナ・ユニコム)のSIMカードを両方刺してみました。

ついでにmicroSDも(笑)

移动のカードは2G(GSM)で、联通のカードは4G(LTE)です。問題なく認識します。

アンテナが2つ表示されます。画面の状況によってキャリア名が表示されたりされなかったり…

電話も短信(ショートメール)もどちらの回線を使うか選択できるようになっています。

 

仕事用とプライベート用という感じに使い分けるには便利そうです。

設定画面からはSIMの確認ができます。項目の下の方にある「上网」とはインターネットのことですが、わたしの紅米2は中国联通版で联通の4G LTEが使えるので、ここは当然中国联通を選んでおく必要があります。

 
小米から、また新しい機種「小米Note」というハイスペックな端末がでましたが、こちらはかなり本気な作りで、お値段も2299元(2015/1/16現在のレートで約4万3000円)、顶配版に至っては3299元(約6万2000円)とそれなりにします。

それに対して「紅米2」は700元(約14000円)というお手軽価格で手に入ります。

実用性もあり、かつおもちゃ感覚で遊べる「RedMi 2」がお買い得なのではないかと個人的には思います。

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