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中華鍋で燻製。ベーコン編

日本で仕入れたスモークチップを使い、中華鍋で作るお手軽燻製にハマっています。

お手軽と言っても、今回チャレンジしたベーコンは下処理を含めると1週間もかかるので、決してお手軽とは言えませんが(笑) 本格的な道具を使わないという意味ではお手軽です。

「ベーコン 燻製」で検索すると、レシピやYouTube動画が腐るほど出てくるのでここで詳しくは取り上げませんが、実際に作ってみて分かったポイントを幾つか挙げてみたいと思います。

自家製燻製ベーコン作りのポイント

 

※フタの内側にもアルミホイルを貼っておくと、あとの掃除が楽です。結構汚れがこびり付きますので。一応中身が確認できるように、窓の部分は開けておきました。

デ〜ン!

こちらが完成品になります。すぐに食べたくなりますが…

とにかく時間はかかりますが、工程はそれほど難しくないですし、道具はスモーク専用の器具を使わなくても家にあるもので代用できますのでオススメです。

昨晩ジャーマンポテトにして食べてみましたが、言わずもがなのバカ旨でした!

残念ながら、今のところここ中国ではスモークチップを見つけられてないんですよね。あの何でも見つかる淘宝(タオバオ、Taobao)にさえ無いという…

ちなみに今回使ったのは、一時帰国中に岡山の東急ハンズで購入したこちらのスモークチップです。

ベーコンの燻製は、ヒッコリーとウィスキーオークのブレンドでやってみました。

次回帰国の際には、スモークチップを大量に仕入れてこようと思います(笑)

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