ノートPCで長時間仕事していると、目線が下向きになるので首に負担が掛かり、結果肩こりがより重症に…
わたしではなく奥さんの話です。
わたしはというと、肩こりとはどういうものなのか理解できないほど、肩こりとは縁のない幸せな人間なのですが、奥さんは元々極度の肩こりで、最近ではパソコンで一日仕事をしていると、肩こりだけでなく頭痛や目まいまで併発してしまうといった状況です。
少しでも環境を改善するため、まず最初に「PCスタンド」を使い、ディスプレイの角度を調整してみることにしました。
こういうの、日本語で正式な名前は何というのか分かりませんが、とにかくPCに角度を付けて、ディスプレイを上に持ってくることができます。
淘宝(タオバオ、Taobao)で「笔记本 支架(bǐjìběn zhījià)」で検索すると、とにかくいろいろなタイプが腐る程出てくると思います(笑)
画像ではMacBook 12インチを載せていますが、15インチサイズのノートPCでも問題ありません。
作りは意外としっかりしています。手前のPCを引っ掛ける部分に、爪みたいな出っ張りがないのが気に入りました。
角度は5段階に調節できます。高さ10cm / 12cm / 13cm / 15cm / 16cmといった具合。ちなみに折りたたんだ時の厚みは1.3cm…ってどうでもいい情報ですね。
お値段は、わたしが購入した時は49元(約750円)でした。
あと必要なのは外付けのキーボードかな。
Bluetoothのキーボードは幾つもあるのですが、有線のキーボードは上海には持ってきていませんでした。
妻が仕事で使っているノートPCにはBluetoothが内蔵されていないので、現在ネットで、USB接続の有線キーボード「键盘 有线(jiànpán yǒuxiàn)」を物色中です(笑)
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