OSMO Mobile 2 を購入
久しぶりにデジタルガジェットを購入しました。スマホ用の3軸ジンバルの「DJI OSMO Mobile 2」です。
実は「Snoppa M1」というスタビライザーを既に持っているのですが（「小米」のクラウドファウンディングで購入）、スマホを固定するホルダー部分が破損してしまい放置状態となっていました(-｡-;
しかし、またまたスタビライザーが使いたくなり、コストパフォーマンスが高いと評判のOSMO Mbile 2を購入することにしました。
ドローンで有名なDJIは中国・深圳の企業。日本で購入するより少しは安く購入できるはず、ということで、今回は「京东商城（JD.com）」で探してみることにします。
中国で購入するとわずかに安い
京东でのOSMO Mobile 2の価格は概ね899元となっています（2018.5.16のレートで15500円強といったところ）。
日本での正規の販売価格は16,800円（税込）でその差はわずか1300円、ほとんどメリットはありません…
ところが、どうやら日本では在庫薄らしく、DJIストアでも「入金確認後7-10営業日」の発送、Amazonに至っては「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定」状態。Amazonのマーケットプレイスなら辛うじて在庫がありの店舗もありますが、一番安いところでも20,000円強となっています。
これらのことから、かなりの人気商品であることが伺い知れます
すぐ手に入る！
中国でも、例えば【京东自营】では在庫切れとなっており、予約して次回の発送まで待つ必要がありますが、京东内の他の店舗だと在庫ありのところもあり、価格は公式と同じ899元なので、今回はそちらで購入することにしました。
深圳からの発送でしたが、発注からわずか2日で上海の自宅に届きました。中国の物流も早い！
届いた〜
ご対面〜
「すごい、ブレない。」は伊達じゃない！
3軸電子制御スタビライザーもしくは手持ちジンバル（中国語では「稳定器」）の威力は「Snoppa M1」で知っていましたが、さすがドローンのDJIが作ったジンバル、とても使いやすく仕上がっています。
iPhone 7 Plusを装着して実際に撮影した動画をお見せしたいのですが、編集する時間がないので（汗）そちらはまた今度、ということで。
最近の更新頻度からして、また今度って「いつや？」って感じではありますが。。。
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