DJIの旗艦店は、上海の新天地(xīntiāndì)というおしゃれスポットにあります。
先日仕事の合間に、いま巷で話題沸騰中の「DJI OSMO POCKET」を見てきました。
現物を触ってみると… ヤバい、欲しくなってきた(汗)
精密機器のジンバルを、まぁよくこの小さいサイズに収めたなと思います。
本体の液晶タッチパネルだけで撮影モードの変更等ある程度のことは行えるので、スマホを接続しなくても十分使えそうです。もちろん、細かい設定はスマホを繋いでアプリからになるのでしょうが。
ネットの情報では、タイムラプスの最低撮影間隔が3秒とのことでしたが、今日展示機を触った限りでは2秒も選択できました。お店の人曰くファームウェアがアップデートしたのではないかと。
もちろん各種ドローンも展示されていますし、アクセサリーも購入できるようになっているので、DJI好きにはたまらない場所なんでしょうね。
免税で10%OFFになるようなことを言っていましたが、店舗では定価で購入し後で払い戻しの手続きが必要みたいです。こちらに住んでいる者にはあまり関係ありませんが、旅行や出張などで来られる方にとって、2499元(約40,000円)が1割引の36,000円相当で購入できるというのは魅力かもしれません。日本の定価より9000円ほど安く購入できる計算になります。
日本では、「PayPay」祭りや「LINE Pay」のポイントなどを絡めてお得に購入するのが大流行りのようですが、DJI製品なんかは、こちらに来るついでに免税で購入するというのもアリなのではないかと思いました。
でも、わたしは購入する予定ありませんけどね(笑)
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