と思ったらそうでもなかった訳ですが…
先日スタバで休憩していたら、隣の席の人がいきなりiPhoneを分解し始めました!
テーブルの上にマットを広げ、指にはゴムサックをはめているのでどうやら仕事としてやっているようです。
しばらく眺めていたのですが、料金やシステムが気になったので声をかけてみたところ、修理を依頼していた中国人女性が「日本人ですか?」と聞いてきました。
彼女は以前3年ほど横浜に住んでいたことがあるらしく、わたしが日本人だとすぐにわかったみたいです(笑)
挨拶だけ日本語で、あとの会話は中国語だったので正確さには欠けますが、彼女いわく修理をしていた男性は知り合いの修理業者らしく、ガラスの割れたiPhone 7 Plusの修理を依頼したとのことでした。
微信で修理を依頼すれば出張で対応してくれるそうです。カフェで修理すれば自ずと人目を引きますから宣伝効果もあり一石二鳥だと感じました。
いかにも中国らしいサービスかと思いきや、検索してみたら日本でも似たようなサービスを展開している業者があるではありませんか〜
Webサイトには、まさに「カフェ」でもどこでも修理してくれると書かれています。都合の良い時間や場所で修理してもらえるのは、忙しい現代人にとってうってつけのサービスと言えるかもしれません。
何か宣伝みたいですが、上記の業者とは何の関係もありませんので悪しからず。
ちなみに今回知り合った中国・上海の業者さんは、iPhoneの画面割れ修理は260元くらいと言っていました。だいたい4千円ちょっとといったところでしょうか。液晶まで交換になるともっと高くなるそうです。
気になる方は「iphone,快修,上门」などのキーワードで検索すると色々な業者が出てくると思います。もっとも、そこで修理を依頼する上海住みの日本人もなかなかいないとは思いますが(汗)
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