ここ最近ずっと、上海から本帰国する友人に贈るメッセージビデオを「iMovie」を使って作成していました。
現在我が家に残っている唯一のMacは、Mac mini(Mid 2011)で主なスペックは以下の通り
- プロセッサー 2.3 GHz Intel Core i5
- メモリ 8 GB 1333 MHz DDR3(増設済)
- 起動ディスク Crucial m4 128GB 2.5inch(交換済)
- 記憶ディスク HGST Travelstar 2.5inch 9.5mm 1TB 7200rpm(増設済)
さて、動画や静止画を繋ぎ合わせたビデオがやっと完成したので、今朝ファイルに書き出してみました。
ところが、書き出された動画の一部(MP4ファイル)に乱れが生じているではありませんか!
人に贈るビデオなのにこれではイカン!ということで、今度は圧縮を「品質優先」にして書き出してみました。
予測時間12分、結構かかるなぁー、あれ?13分に伸びたぞ… また伸びて15分、そして予想時間20分、、、
しかし待てど暮らせど書き出しが終わりません。
…で結局、20分のビデオを書き出すのに約1時間もかかってしまいました(^^;;
もう我が家のMac miniのマシンパワーでは追いつかないのか、なんだか悲しい気分です。すでに4年前の機種ですからねぇー
普通に使う分には何の不足も感じないのですが、いざ動画の編集となると事情は異なるようで、iMovieの動作自体が以前より重くなっている気がします。
再度書き出したMP4ファイルには乱れもなく、さすが「品質優先」の圧縮にした甲斐がありました。しかしこれがもし最新のMacだったら、20分の動画をどれくらいの時間で書き出せるのか試してみたくなりました。
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