Macのテキスト読み上げ機能で読み方をチェックする

OS X にはテキスト読み上げ機能なるものが付いています。これ自体決して新しい機能ではなく、英語等の言語に関しては、比較的前のバージョンから搭載されていたようです。しかし日本語での読み上げに対応したのはOS 10.7 Lionからでした。

さらにOS 10.8 Mountain Lionからは音声入力にも対応しており、むしろ話題としてはそちらを取り上げた方がよいのかもしれませんが、今回は外国語の読み方チェックということで、テキスト読み上げ機能を取り上げます。

わたしは中国語を勉強しているので、まずはMacが中国語を話せるようにします。

「システム環境設定」→「音声入力と読み上げ」と進み、「テキスト読み上げ」タブの「システムの声:」をプルダウンし「カスタマイズ」から「中国語(中国)」を選択します。すると中国語の音声データが自動的にダウンロード・インストールされます。

speech1   speech2

speech3

中国語でスピーチしてくれるのは「Ting-Ting」です。(Ting-Tingはすでにインストールしてあったので、上のスクリーンショットでは、あえて中国語 台湾の「Ya-Ling」を選択しています。)

ポイントはそのあとの設定です。わたしは「読み上げ速度:」を最も「遅く」に、「キーを押したときに選択しているテキストを読み上げる」にチェックを入れ、「キーを変更」でデフォルトの「Option+Esc」から「Option+S」に変更しました。キー設定は自分にとって使いやすいものに変更すればいいと思います。

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さて設定が済んだら実際にMacに喋らせましょう。

今日Yahoo!ニュースで

海保、中国人64人全員を救助 沖縄沖で貨物船火災

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というのを見たので、こちらではどのように報じられているのか調べてみました。百度ニュースの右に画像が掲載されていました。

ニュースソースを表示させ、テキストを選択、 わたしはキー設定を変更しているのでOption+S、もしくは右クリックのコンテキストメニューから「スピーチ」→「読み上げを開始」をクリックすると…

Macが中国語で喋り出しました!

これは本当に凄い機能だと思います。これで気になる単語や分からない単語の発音を気軽に調べられます。

もちろんMacには中国語だけでなく、数えてみたら何と40もの国の読み上げに対応しており、さらに声の選択数は81種類にも上ります。ちなみにMacユーザーにとって日本語の「Kyokko」は、ある意味で有名人とさえ言えます。

外国語を学んでいる方でこの機能をまだ使ったことがない方は、ぜひ使ってみてください。あるいはまだMacを持ってないなら、この機能を使うためにMacを買ってしまうという手もあります(笑) 噂されている13inchのRetina MacBook Proなんていいのではないでしょうか? 噂通りリリースされればの話しですが…

Macを買わなくても、実はiPadでも同じようなことができます。それはまた次の機会にご紹介したいと思います。

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