Mac miniの冷却ファンを掃除した

Mac
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OS X Serverとして常時起動させているMac mini(mid2011 梅モデル)。購入当初からそうした使い方をしているので、もうかれこれ2年半近くは電源点けっ放しという計算になります。

当然吸気口や冷却ファン周辺は埃が溜まりやすい状態となっています。Mac miniは本体底面から吸気しているみたいで、メモリスロットにアクセスする丸い蓋を開けたら埃がたっぷり付着していました^^;

 
まずは蓋や蓋の周辺をキレイに拭き拭き。これは超簡単! さて問題は冷却ファンの掃除です。今回はHDDを換装するのでファンは取外しましたが、羽根一枚一枚に溜まった埃をどうやって除去するか…

 
冷却ファンユニットを分解すれば徹底的に掃除できるのでしょうが、さすがにそれは危険ですし面倒くさいので、取り敢えず掃除機で吸い取ってみます。しかしこれがなかなか上手くいかない。思った以上にこびり付いています。

どうしたものかと思い悩んで検索し、@yucovinさんのブログ「もっと知りたいリンゴあれこれ」で紹介されていた、「ユコびん棒」を使う方法を試してみることにしました。

かなりチマチマとした作業になりますが(^^;; こまめに掃除機で吸い取りながらフィンを一枚一枚拭きました。Mac miniの冷却ファンは小さいので、爪楊枝にウェッティを巻き付けた太さがが丁度いい大きさでした。

こうしてファンの掃除も無事終了。常時起動していると時々80℃前後まで内部の温度が上昇していたこともあった(インターネット越しにVNCでiStat Menusを使って温度を見ていたせい?)ので、冷却ファンのパフォーマンスは大事です。これで当面は掃除しなくても大丈夫でしょう。

さて今度はHDDの換装ですが、それはまた次に…

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