外滩の撮影スポットと言えば、一般的には黄浦江の西岸沿い、特に和平饭店(ピースホテル)周辺を思い浮かべるかもしれませんが、地元のアマチュアカメラマンはもう少し北側にいました。
外滩源から乍浦路桥へ
先日たまたま「外滩源(Wàitānyuán)」という古い建物群から「苏州河(Sūzhōuhé)」に向かって歩いていたら、「乍浦路桥(Zhàpǔlùqiáo)」という橋の上に人が沢山いるのを発見、近づいてみたら…
地元のカメラマニアたちが「外白渡桥(Wàibáidùqiáo)」から「陆家嘴」にレンズを向けていました。
ここは以前にも立ち寄ったことがありますが、時間帯が早かったせいもあり本格的なカメラをぶら下げている人は見かけませんでした。
しかし今回は夕方だったので、地元の皆さんは夜景を撮りに集まっていたようです。退職した年配のカメラマンから20代の若い人まで、男女を問わず皆さん思い思いにシャッターを切っていました。
我々日本人の夫婦がブラブラしていたのが珍しかったのか、結構いろいろな人から声を掛けられました(笑)
ちなみに「乍浦路桥」は以下の地図でピンが打ってある場所です。
上海の街歩きにカメラは必須
ひとりのおじさんは、風景を鏡に反射させて写真を撮っていました。
iPhoneしか持ってなかったのですが、お願いして1枚だけ撮らせてもらいました。
それが以下の写真↓ 優しいおじさんでした〜
この日カメラを持って行かなかったことが悔やまれます。やはり上海の街ブラにはちゃんとしたカメラがあった方がいいですね。
OSMO Mobile 2を使って撮影した外滩源と乍浦路桥周辺
ただ、DJIのジンバル「OSMO Mobile 2」は持っていたので、 OSMO & iPhone 7 Plusでチョコチョコ撮影した動画をアップしてみました。現場の雰囲気だけでも伝われば…
【YouTube版】
【优酷版】
せっかくhttps化したのに何だか意味のない気が…
動画はDJI GOという公式アプリを使って編集しています。
中国人は気さくなので色々教えてもらえるかも…
それにしても、中国人の皆さんが持っているカメラや装備はどれも凄すぎます。。。
機会があればまた写真を撮りに行きたいのですが、OLYMPUSのカメラはうちの奥さんのものなので、初心者ということで色々教えてもらえるかもなどと期待しています。
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