中国では発売が開始されたばかりで、前のエントリにも書いたように、iPad mini用のケースやカバーをまだあまり店頭で見かけることはありません。
それでも淘宝(タオバオ:中国の大手ネットモール)で検索すると、mini用の商品がたくさん出てきますので、今後はもっともっと店頭でも見かけるようになってゆくのでしょう。
さて、そういう事態を見越して…というわけではないのですが、わたしは一時帰国していた友人に無理言ってお願いし、iPad mini用のケースも持って帰って来てもらいました。
上海から楽天経由で注文、発送先を友人の日本滞在先に指定することにより無事に入手する事ができました。
選んだのは「IRUAL」というブランドの、シンプルなクリアのハードケースです。
FaceTime用マイクの間違った穴も空いていませんし、サイズもピッタリでとても気に入っています。しかもこのメーカー、ピッタリ作りすぎてiPadを外しにくいので現在改良版を製作中とのこと、希望者には無料で交換してくれるそうです。何とも太っ腹。
液晶フィルムをまだ貼っていないので、近いうちに街頭のフィルム貼り屋さん?にお願いしてみようと思っています。幾らぐらいでやってくれるのかなぁ?
今日少し聞いた話では、郊外の地下鉄駅周辺のフィルム貼り屋さんなら、フィルム代と張り込み代あわせてなんと!5元(約66円)でやってくれるところもあるとのこと。
しかも、iPhoneもiPadも全部5元って言ってました。
フィルムの大きさが違うのはもちろん、フィルム貼る表面積が大きければ大きいほど手間もかかるとは思うのですが、全部5元って、その辺の値段の付け方のアバウトさがいかにも中国人って感じです。とにかく、近いうちにぜひチャレンジしてみたいと思いますので、できたらまたレポートします。
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