2月6日土曜日、「运马C1(YunBike)」に乗って上海で一番大きな公園「世纪公园(Century Park)」を一周してきました。
その前に、盗難防止用の鍵がなかったので、世紀公園に向かう途中の「GIANT」のお店で鍵を買いました。
親切な老板で、いろいろな鍵の説明をしてくれました。そして「最近仕入れた良いのがある」と言いながら2階から取ってきてくれたのが、ベルとスポークの色とマッチするオレンジ色のワイヤー式の鍵でした。
即決で購入を決めると、すぐに取り付けてくれました。
その他サドルの高さの調整やタイヤの空気圧調整、ブレーキの調整までしてくれました。ラオバンもYunBikeのことは知っていたみたいです。でも充電の仕方(線がむき出しで下から刺さっている)の設計が悪い、というようなことを言っていました。確かにその通りです。
何かトラブルがあったらまた来ていいよ、と言ってくれました。
さて、家から世紀公園までも結構あったので外周を回るのは止めて帰ろうかとも思いましたが(笑)、せっかく来たのでやはり一周することにしました。
「小蚁运动相机(YiCamera)」をハンドルに取り付け、その様子をタイムラプス撮影してみました。
【YouTube版】
iPhoneにインストールした専用アプリ「智行车」でログも取ってみました。
智行车 – 出行、快乐、智慧生活
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ライフスタイル
しかしこのアプリでは「微信(WeChat)」や「微博(Weibo)」といった中華製SNSにしか投稿できないので、ここにはそのスクリーンショットを載せておきます。
- ログデータは以下の通り
- 走行時間 17分59秒
- 走行距離 5.09㎞
- 平均速度 17.0㎞/h
- 最高時速 23.0㎞/h
ちなみに世紀公園の外周を半分くらいまでは50%のアシスト、残りは75%のアシストで走ってしまいました(笑)
そして家に帰る時に至っては100%アシストを結構使ってしまいました。。。
アシストの切り替えや100%アシスト(電動バイク状態)で走る方法については、また取り上げたいと思います。
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