小米が今日発表した新製品のうち「紅米Note 3(RedMi Note 3)」もなかなか気になる存在です。
ビックリしたのはその見た目で、iPhone 6s / 6s Plusとソックリではありませんか! しかもボディーも金属を使っているという似せよう。
さらに色もiPhoneシリーズと同じく、シルバー・ゴールド・グレーの3色展開ときました(笑) 見た目的にすぐに違いがわかる部分はアウトカメラの位置くらいでしょうか、もうこれはコピーと言ってもいいレベル^^;
基本的に「紅米」シリーズは、「小米」シリーズの廉価版といった位置付けですが、今回は1000元前後(約20000円)のスマホにTouch ID(指紋認証)まで搭載してきました。
そしてバッテリーは4000mAhと大容量。もはやモバイルバッテリーレベル(笑) 紅米Noteを含めシャオミースマホはSIMカード2枚刺しできますので、電池容量は大きければ大きいほどいいのです。
わたしが使っている「紅米2」も双卡双待(SIM2枚刺しで同時待ち受け可)なのですが、SIMを2枚運用だとバッテリーの消費が恐ろしく早く、動作も超モッサリになるので現在はSIM1枚のみで使っています。
「紅米Note 3」の画面サイズは5.5インチで、ちょうど「iPhone6s Plus」と同じですが、6s Plusの電池容量が2759mAhなので、「紅米Note 3」の4000mAhがいかに大容量がわかると思います。
その他、気になるスペックは以下の通り
- 幅:76mm 高さ:150mm 厚み:8.65mm 重量:164g
- 画面サイズ:5.5インチ 1920×1080p 403ppi 视网膜屏(レティナディスプレイみたいな意味)
- CPU:MTK(Media Tek) Helio X10(最大2.2GHzオクタコア?)
- メモリ:標準版2GB、ハイスペック版3GB
- 本体容量:標準版16GB、ハイスペック版32GB
- アウトカメラ:1300画素 インカメラ:500万画素
このスペックでお値段899元!(メモリと容量をアップしたハイスペック版は1099元)
今の日本円に換算すると、1万7000円ちょっと(ハイスペック版は2万1000円ちょっと)です。
見た目もなんだか良さげだし、ヤバイ欲しくなってきました(笑)
発売は27日(金)午前10時から、オンライン限定です。まぁいつものやり方ですね。
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